トーク

Next.jsの新しい機能として公開されたtyped routesが内部リンクのタイポ検出には効く一方、①アプリ内限定のためMicro-Frontend（monorepo）横断では価値が薄い、②dynamic linkに弱い、③pathに限定されており、queryの型付けがない──という課題があります。そこで本LTでは、名前空間付きのURLビルダーを生成することで、Micro-Frontendにおいても型安全なリンクを実現しつつ、queryも踏まえた非リテラルな“生成リンク”でも型の枠内で一貫して扱えるリンク設計を提案します。